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2019.3.15 04:56

【15日防府5R】河端朋之、競技で備えたスピード全開

 《爆走》ナショナルチーム仕込みのスピードは、他とは一線を画する光彩を放つ。2019年“走り初め”で河端のモチベーションは高い。

 「こっちのフレームには全然乗っていないけど、そこまで気にはならないですよ。競輪が今年初っていうのもあるし楽しみですね」

 来年の東京五輪を目標に“ブノワジャパン”の一員として世界を転戦し、昨年3月の世界選手権のケイリンでは日本人として25年ぶりとなるメダル(銀)を獲得。そして今年も1月のワールドカップのケイリンで銀メダル奪取と、自転車競技で結果を出している。

 「脚力は上がっている。五輪に向けて自分もチームもいい方向に動いていますね」と自信を深めている。ポーランドでの世界選から今月2日に帰国したばかりだが、体調は問題なく力は発揮できる仕上がりだ。

 「“トラック支援”で僕もお世話になっているから頑張らないと(笑)。走れるときに結果を出したい」

 初日5Rのメンバーを見渡し、地元の山下に目がいくと「おおっ。前でやりますよ」と胸を叩いた。準決へは2着権利。快速全開でワンツーへ持ち込む。(小橋川寛)