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2018.4.16 04:54

【16日松戸7R】『お宝探し』~肥後公允

 第7Rのチャレンジ決勝は準決勝でもワンツーを決めた吉田智哉-橋本勝弘の愛媛コンビが中心だが、寺沼将彦、内田淳も同期の吉田に対抗意識を見せており、激しい戦いになることは容易に想像がつく。

 とりわけ寺沼は「前回の松阪決勝でも2人で決められていますからね」と、ここは何としても一矢報いたいところで、肥後公允-岩井良平の近畿勢が付けてくれること知ると「先行で勝負します」と主導権奪取を誓った。

 当初、寺沼には岩井-肥後で折り合ってマークするはずだったが、岩井が「自分も離れることはないと思うけど、吉田君を止めることを考えたら肥後さんに前を回ってもらった方がいい」とのことで前後が入れ替わった。

 これらのことから判断して、レースは恐らく寺沼-肥後-岩井が主導権。吉田のまくりは強烈だが、肥後が番手の仕事をきっちりこなせれば、自力でも出られるだけに吉田を退けての逆転が狙える。

 車券は肥後からの3連単。2着には岩井と吉田を絡めての3着流しで(2)-(5)-全、(2)-(4)-全と狙う。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。