競輪:ニュース競輪

2018.3.14 04:56

【14日川崎10R】『お宝探し』~成田直喜

 第10RのA級決勝は4分戦。磯島康祐-成田直喜の青森勢に阿部英光が続く東北ラインは3車となったが、ほかは小島歩-三宅旬、白上翔-若原英伸、芳野匠-上田学と2車ずつの構成だ。

 2月の平塚11(8)着ですっかり自信を取り戻した磯島が積極的に主導権を握りそうで、これを別線の小島、白上、芳野がまくれるかどうかがポイントだが、少しでもいい位置にいたいこの3人が中団を取り合えば、東北勢のペース。磯島にしても後ろが同県の先輩なら小細工はしないで全開で駆けるはずで、番手を回る成田に流れが向きそうだ。

 今シリーズの成田は初日から3着続きとはいえ、準決勝は巧みな切り替えで上田、芳野に続いたもので、調子に関しては何ら問題はないところ。ライン分散で初手から競りにはなりそうにないここ、番手すんなりならチャンス到来だ。

 車券は成田からの3連単。2着は磯島、小島、白上に絞っての3連単で(5)-(8)-全、(5)-(1)-全、(5)-(3)-全と狙ってみる。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。