競輪:ニュース競輪

2018.2.14 04:57

【14日立川12R】『お宝探し』~西本直大

 準決勝の第12Rは細切れの4分戦。特選に続いての連係となる池田勇人-柴田洋輔の埼京ラインに山口貴弘まで加わり、特選で単騎だった大塚英伸は同県の柴田竜史を目標。また竹山陵太には北日本ラインで野木義規がマークし、西本直大には西のラインで大瀬戸潤一郎が付ける。

 初日の特選を制した池田が一応は人気になりそうだが、動けるタイプがそろっただけに決して堅い本命ではない。そんな波乱ムードが漂う中、穴で狙ってみたいのは西本の一発だ。前検日には「中3日だけどしっかり練習してきたし、単騎でも自力で戦う」とコメントしていたが、初日の予選第11Rでは有言実行の自力勝負。結果は鈴木謙太郎のまくりに2着と敗れたが、主導権を取った矢口大樹-海野敦男-石塚孝幸の南関ライン追走から先まくりを打って出たように動きは軽快だ。ここはどのラインが先手を取るか読みにくいところだが、自分のタイミングで仕掛けられれば西本で勝負になるはずだ。

 車券は西本からの3連単。2着、3着を流して(4)-全-全と狙ってみる。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。