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2017.8.16 04:33

【オールスター】競走不成立のハプニング

返還を告げる画面

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 オールスター最終日の第6R(S級特選)が、周回通告の誤りで競走不成立となるハプニングがあった。

 レースは野原が主導権を握って残り2周の赤板を迎えた。打鐘を過ぎて残り1周となったが、この時点で周回板の表示は『2周回』。レース中の落車の影響で担当者がめくり忘れた。

 競技規則第73条の中に「競走中、周回通告員が打鐘もしくは周回通告を誤って行ったとき」は競走不成立との規程があり、それに従った。73条が適用されて競走不成立になったのは、ビッグレースでは初めて。当レースの発売金額2億2130万2400円と、ドカント7の152万2000円が返還となった。

 ゴール(入線)は、BSからまくった新山と大槻によるきわどい争いだった。新山が「感覚で走っているので表示には気づかなかった。(最終BS通過時における競走中止を知らせるホイッスルについては)それも分からなかった。記録として残らないのは残念」と言えば、大槻は「せっかくワンツーを決めたのに」と悔しさをにじませていた。

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