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2017.8.13 16:22

千葉競輪ガールズは新人の吉村が待望の初優勝!

待望の初優勝を果たした吉村早耶香

待望の初優勝を果たした吉村早耶香【拡大】

 13日に行われた千葉競輪ガールズ決勝は、在校成績第4位のルーキー・吉村早耶香(静岡)がまくった土屋珠里をさらにまくって快勝。デビュー3場所目で待望の初優勝を飾った。

 「土屋さんが前々に踏んでくると思っていましたが、増茂さんが前に入ったのは意外でして。でも落ち着いて走れたし、ホームから踏み始めてバックでもう1回踏み上げることができました」

 新人らしからぬ落ち着いた表情でレースを振り返る吉村だったが、「今は結果よりも内容。奥井(迪)さんとか上の人たちと戦うためにも、先行にこだわっていきたいんです。それなのに、まくりになってしまって」と、勝った喜びよりも先行できなかった悔しさの方が大きかったようだ。

 今シリーズの吉村は初日の予選でホームからのカマしを敢行。番手にはまった増茂るるこに1/4輪かわされたものの2着に粘ると、予選2日目は土屋珠里を叩いて先行。飛び付いた土屋が飯田よしのの追い上げに手を焼く間に、マイペースに持ち込んで逃げ切りを決めた。

 今回は上位クラスがごっそりオールスターに回ったため、いわゆる“裏開催”ではあったが、優勝に変わりはない。吉村の次回出走予定は19日からの武雄。児玉碧衣を筆頭に荒牧聖未、中川諒子といった実力者が待ち構えているが、「あまり日にちはありませんが、しっかり練習して3日間先行するつもりで頑張ってきます」と吉村。強靱な地脚で主力陣にひと泡吹かせるシーンを見たいものだ。

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