今井裕介が引退…スピードスケートから転身

2015.8.5 17:29

 スピードスケートから競輪へ転向した今井裕介(37)=茨城・93期=が5日、引退することを明らかにした。スピードスケートでは長野、ソルトレイク、トリノと冬季五輪3大会に出場しており、昨年12月まではS級で活躍していた。ラストランはこの日の宇都宮競輪最終日の第2Rで7着に終わったが、「(3月の宇都宮で)股間節を骨折してから復帰して3場所目だったけど、今持っている力は出し切れたと思う」と清々しい表情だった。引退後については「義理の父が東京で工務店をやっているので、そこで働きます。スケートの全日本のコーチもやっているので、手伝えることがあればと思っています」と話していた。通算成績は629戦122勝、2着67回、3着70回、着外370回。通算獲得賞金は9470万9000円。

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