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2014.1.20 20:17

競輪新選手会設立は撤回…23選手が謝罪

 一般社団法人・日本競輪選手会は20日、一般財団法人・SS11への移籍を表明していた選手23名が謝罪し、提出していた退会届を撤回したと発表。昨年12月に突如として勃発した移籍問題は、一応の幕引きとなった。

 村上義弘、長塚智広、平原康多、成田和也、新田祐大というSSレーサー5名を含む一部選手(最終的には23人)が日本競輪選手会に退会届を提出したのは昨年12月18日。翌19日に記者会見を開いて、新たな選手会の発足を表明したが、これに対して選手会側は強く反発。除名を含めた処分を検討するなど、移籍問題は業界全体にファンも巻き込んで論争となっていた。

 しかし、この日になって移籍を表明していた選手側が謝罪。これを受けた選手会で協議した結果、除名処分については総会に付議しないこととした。今後、改めて綱紀審議委員会を開催して、当該選手への処分を協議する。

 競輪を統括するJKAは新選手会の発足に際して「選手登録をしている以上は従来通りにやっていくつもり」と新団体の選手にも斡旋をしていく方針を表明していたが、現実には問題が多く、異なる選手会で同じレースに出走することは不可能とみられていた。

 ◆日本競輪選手会・佐久間重光理事長 「今回の件に関しましては、多くのお客さまならびに関係者のみなさまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを競輪選手を代表して心からおわび申し上げます。今後はなお一層競輪発展のために全力を傾倒する所存です」

 ※退会届を撤回した会員=佐藤友和、伏見俊昭、佐藤慎太郎、成田和也、山崎芳仁、渡辺一成、新田祐大、小野大介、古川功二、長塚智広、武田豊樹、鈴木謙太郎、牛山貴広、稲村成浩、稲村好将、平原康多、岡田征陽、豊岡哲生、村上義弘、川村晃司、稲垣裕之、村上博幸、藤木裕

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