日本競輪選手会が会見…新選手会立ち上げを受けて

2013.12.27 20:48

 競輪の新選手会・SSイレブンの立ち上げを受けて日本競輪選手会は27日、立川競輪場で会見を行った。坂巻正巳専務理事(48)=茨城・55期=によると、現時点で日本競輪選手間は脱会届を受理していない。届けは支部長を経由しなくてはいけないという規則があり、今回はその手続きを経ていないため不備があるという。グランプリに出場する5人を含め脱会届を出した22人はまだ現選手会の会員だと強調した。

 脱会届を出した選手は当初の18人から4人増えて22人。綱紀審議委員会にはかられ、27日に開かれた理事会により脱会届を出した会員には除名という判断が下された。しかし、会の規則では除名するには総会を経なければならない。会員には異議申し立ての期間が設けられており、通知文書は27日に送付された。

 総会が行われるのは1月下旬の予定。除名処分が決定された場合の選手の待遇などは「一切決まっていないし、答えられない」と坂巻専務理事は話した。

 ◆脱会届を出した長塚智広「正式な通知を受けておりませんのでわかりませんが、選手会もSSイレブンも関係なく、お客さまのために一生懸命走りたいと思います」

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