中央競馬:予想予想

2015.11.28 15:32

【西野大助の温故血新】日曜東京11R〈ジャパンC責任予想〉

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 【東京11R・ジャパンC】 ジャパンカップの責任予想を鈴木学レース部長に命じられたのが先週、18日の水曜。当時は予想王のランキングでもトップをひた走り(といっても2週天下だけど)、ちょっとばかり当たり屋気分に浸っていたのだが、凡人の“ピーク”は短いもので先週の3日間開催は勝負レースが3日とも外れ。ランキングの方もギャロップの松永記者にぶっこ抜かれて今や落ち目の三度笠。全く当たる気がしないところで外国馬も入り交じる難解なジャパンカップ。責任なんか果たせるわけがない-と及び腰で臨む責任予想だが、状態のピークといった意味では失礼ながら今年の日本勢は前走あたりで頂点を迎えてしまった馬が、実は大半といえるのかもしれない。最大目標(?)を終えて秋3戦目となるラブリーデイやミッキークイーン、ショウナンパンドラに果たして前走からの上積みがあるのかどうか? いろいろな意味で魅力的なゴールドシップの鉄砲駆けに期待する手もあるが、少し肩の力を抜いて外国馬のステップを眺めれてみれば、フランス調教馬の⑧イラプトはジャパンカップに照準を合わせたかのような臨戦過程。デビューから無傷の4連勝でGI馬へと上り詰めた欧州のエリート。2走前のニエル賞は休み明けのうえに不得手な道悪。大差負けを気にする必要はないし、前走の凱旋門賞はあのトレヴ(4着)と1馬身半差の5着なのだから、今年の日本勢なら明らかに格上的存在だ。

 あとは日本の芝への適性だが、VTRを見る限りでは実に軽快なフットワーク。父のドバウィからシーキングザゴールド、さらにはミスタープロスペクターへとさかのぼる父系にも魅力がある。少し古いが10年前のアルカセット、8年前のアドマイヤムーンも同じミスプロ系。スピード血統のイメージとは裏腹に、ジャパンカップには意外な良績がある。

《3連単》
 ⑧→①②⑤⑩⑪⑫⑮→①②⑤⑩⑪⑫⑮(42点) 各200円

西野大助(にしの・だいすけ) 関東エイト編集 

血統

中穴

3連単

プロフィル

1968年生まれ、神奈川県出身、O型。早稲田大卒。編集部。2007年秋から2012年3月まで東京・本紙予想。現在は東西メーンのコラム・ポテンシャルツリーを担当。

予想スタイル

ベースは血統だが、前走レベル、枠順、着順推移、オッズ解析…。使えるものは何でも。故に直前での買い目変更は日常茶飯事。もちろん失敗も多々。あくまで私だけの予想です。

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