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2017.3.20 16:06

【フラワーC】ファンディーナが楽勝でクラシックへ名乗り

単勝1.3倍の断然人気に応えて楽勝し、重賞初制覇を果たしたファンディーナ

単勝1.3倍の断然人気に応えて楽勝し、重賞初制覇を果たしたファンディーナ【拡大】

 3月20日の中山11Rで行われた第31回フラワーカップ(3歳オープン、牝馬、GIII、芝・内1800メートル、別定、13頭立て、1着賞金=3500万円)は、岩田康誠騎手騎乗のファンディーナ(栗東・高野友和厩舎)が単勝1.3倍の断然の人気に応えて楽勝し、重賞初制覇を果たした。デビューから無傷の3連勝。陣営は次走について明言していないが、クラシックに出走すれば有力候補となる。

 タイム1分48秒7(良)は、2006年にキストゥヘヴンがマークした1分48秒9(良)を0秒2更新するレースレコード(11年にトレンドハンターがマークした1分47秒0は阪神競馬場での開催だったため参考記録)。また、2着シーズララバイとの着差は5馬身で、1990年にユキノサンライズが2着ヤマタケサリーにつけた3馬身1/2差を更新する最大着差での勝利となった。

 レースはドロウアカードがハナへ。ファンディーナは2番手に控えたが、4コーナーで早くも先頭に立つと、持ったままで後続をグングンと突き放し、大物ぶりを見せつけた。後方から伸びたシーズララバイ(8番人気)が2着に入り、ドロウアカード(7番人気)がさらにクビ差の3着。先行集団の中にいた2番人気のデアレガーロは11着に終わった。

 ファンディーナは、父ディープインパクト、母ドリームオブジェニー、母の父ピヴォタルという血統。北海道浦河町・谷川牧場の生産馬。馬主は(有)ターフ・スポート。フラワーCは高野友和調教師は初勝利。岩田康誠騎手は11年トレンドハンターに次いで2勝目。

 ◆岩田康誠騎手「期待通りに成長しています。(4コーナーで先頭に立ったのは)完歩自体が(他の馬とは)違いますし、無理に抑えることなく反応してくれました。(マイルでも距離が延びても)どちらでも対応可能で、レースに行ったらすごくいうことを聞いてくれます。次に向けて期待が高まるレースでしたし、チャンスのある馬に乗せていただいているので頑張ります」

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