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2022.1.13 10:34

【ズバッと!言いたい放題】日経新春杯&京成杯

ヤシャマル=美浦トレセン(撮影・塩浦孝明)

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 しの 今週から通常開催。中京では古馬GIIです。

 大王 中心は有馬記念4着のステラヴェローチェだろう。グランプリのメンバーでハイレベルな走りを披露。この舞台は神戸新聞杯を快勝しているし、適性は高い。トップハンデ57キロもクリアできる。

 しの 世代限定とはいえGII勝ちがあるうえ、GI5戦で(2)(3)(3)(4)(4)着の実績がありながら、GIII1勝のショウナンバルディと同じ57キロなんて信じられません。他馬との比較からも、恵まれすぎですね。

 大王 そのショウナンバルディは全5勝のうち中京で3勝をあげる巧者。1ハロンの延長がカギになるが、楽に先手を奪えそうなメンバー構成は有利だろう。

 水谷 大野木助手も「前走はうまくいったが、強い内容。コース相性はいい。1ハロン延長とトップハンデが気になるけど楽しみ」やて。

 大王 4歳ヨーホーレイクはダービー7着以来。中京ではきさらぎ賞のクビ差2着があるが、500キロを超す大型馬だけに仕上がりをしっかり見極めたい。

 しの マイネルウィルトスは左回りで6戦して掲示板外なし。距離は問題ないし、スタミナが生きる展開になればチャンスがあるかも。

 水谷 「昨年の夏以降、状態はハイレベルで安定している。前走、前々走は流れが向かなかったのに悪くない内容。今の中京の馬場は合う。展開ひとつ」と宮調教師。

 大王 フライライクバードは昇級初戦だったアルゼンチン共和国杯でいきなり3着。この舞台は2走前に快勝している。

 水谷 年明け早々はスローの前残りが多かったが、3日間開催の後半あたりからようやく流れが速くなってきた。開催6日目のここは差しが決まるころとみてヤシャマルの末脚炸裂に賭けるで。

 しの ステラヴェローチェも4戦連続、最速の上がり3ハロン。差しが決まる展開ならますます堅い決着になっちゃいますよ。

 水谷 相手がヤシャマルなら好配当やろ。

 しの 中山では3歳の重賞です。

 大王 ルメールが騎乗するアライバルは新潟2歳S2着以来の出走。ここは初めての10ハロンになるが、母クルミナルに父ハービンジャーなら対応できる。

 しの 唯一の2勝馬オニャンコポンはさすがにホープフルSでは荷が重かったのでしょうか。この舞台は初戦で勝っているし、適性自体はあるはず。

 大王 ホウオウプレミアは百日草特別でオニャンコポンとクビ差の2着。スタートで後手に回ったのが影響したが、鋭い決め手は持っている。

 水谷 東スポ杯2歳S3着のテンダンスは「1週前は迫力のある動き。ムキになるところはあるが、折り合いの難しい馬ではない。前回で輸送もクリア。クラシックへの試金石なので、しっかり仕上げて臨む」と中竹調教師。

 大王 桜花賞馬ジュエラーの子ヴェールランスは父キタサンブラックの良さも引き継いでいる。10ハロンで新馬勝ちしてエリカ賞はクビ差の2着。素質は高い。

 しの 3日間開催のあとの変則日程でほとんどの馬が木曜追い。1勝馬が多数ですし、動きを見て判断したいですね。

 水谷 今週からは大好物の小倉が開幕。年明け4日間の負けを取り返すで~。(夕刊フジ)

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