早めに先頭に立つとそのままの脚色で後続を退けて黒松賞を制したニシノレバンテ【拡大】
12月11日の中山9R・黒松賞(2歳1勝クラス、芝1200メートル)は、内田博幸の2番人気ニシノレバンテ(牡、美浦・栗田徹厩舎)が好スタートを決めると早めに先頭に立ち、直線でも脚色は衰えず後続を突き放して勝利。タイムは1分8秒5(良)。
1馬身3/4差の2着にはジョーブリッランテ(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にシゲルファンノユメ(1番人気)が続いた。
ニシノレバンテは、父イスラボニータ、母ワイキキブリーズ、母の父フレンチデピュティという血統。戦績は4戦2勝。