中央競馬:ニュース中央競馬

2021.10.19 04:52

JRAが2022年の開催日割と重賞日程を発表 有馬記念は12月25日

 JRAは18日、東京港区の事務所で関東定例会見を開き、来年度の開催日割と重賞日程を発表した。来年は1月5日の中山・中京でスタートし、12月28日の中山・阪神で終了。日本ダービーは5月29日、有馬記念は12月25日に行われる。

 ◇

 令和4年度の中央競馬開催日程は、東西金杯が行われる1月5日の中山、中京から12月28日の中山、阪神まで計288日間にわたって開催され、ホープフルSが開催最終日の12月28日に中山で施行される。

 東京五輪への対応に伴い、今年は夏の北海道開催は1回札幌→1回函館→2回札幌として行われたが、来年は従来通り、6月11日から7月17日まで1回函館、7月23日から9月4日までの1、2回札幌として開催されることとなる。

 また、夏季の暑熱対策として今年は7月24日から8月8日の3週にわたって休止した小倉競馬だが、来年は7月30、31日および8月6、7日の2週を休止し、新潟と札幌の2場開催となる。

 2023年3月まで予定されている京都競馬場の整備工事に伴い、京都競馬の開催分は今年と同様に阪神と中京に振り分けられ、天皇賞・春は今年と同じく阪神の芝3200メートルで行われる。

 夏の2回福島は6日間から8日間に増え、2、3回新潟は12日間へ減少される。競馬場別の開催日数は東京と阪神が3日間開催があるぶん1日ずつ増える。

 GI競走は2月20日のフェブラリーSからJ・GI含め計26レースが行われる。

 ★入場制限の緩和など…競馬場の入場人数の規制緩和に関して、JRAは政府の方針に基づきながら11月以降適切な人数に増やされる見込みであることを明らかにした。詳細は後日、発表される予定。

 また、新型コロナウイルスへの対策として、ワクチン未接種の騎手に対するPCR検査を来月中旬から行うよう調整されることも発表した。大塚海渡騎手(20)=美・フリー=による訴訟に関連して、引き続き個々の関係者へのヒアリングなどを行い、再発防止を徹底する。

 ★3日間開催…祝日を利用した3日間開催は今年の2回より増えて、1月8日から10日、3月19日から21日、9月17日から19日、10月8日から10日の計4回行われることになった。3月19日~21日の開催は19日が阪神&中京、20日が中山&阪神、21日が中山&中京の変則で、今年は土曜だったフラワーCは月曜に行われる。また10月の開催では8日にサウジアラビアRC、9日に毎日王冠、10日に京都大賞典と、3日間連続で平地重賞が組まれている。

×