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2021.10.14 10:46

【ズバッと!言いたい放題】秋華賞

ユーバーレーベン=美浦トレセン(撮影・塩浦孝明)

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 しの 今週は牝馬3冠の最終戦。楽しみなメンバーになりました。

 大王 ソダシのオークスは距離が長かったうえに厳しいマークもあって8着だったが、札幌記念では早め先頭で押し切り勝ち。強豪古馬を一蹴し、高いポテンシャルをアピールした。

 水谷 須貝調教師も「前走はここへ向けて収穫の大きいレースだった」と言うとったで。

 東京サンスポ・漆山 ユーバーレーベンは故障明けのぶっつけ本番でさすがに厳しいかと思っていたけど、今週の動きが想像以上に良かった。「今週であらかた仕上がった。大丈夫だと思います。あとは阪神内回りがポイント」と手塚調教師。

 しの 札幌2歳Sではソダシにタイム差なしの2着。阪神内回りは札幌より90メートルくらい直線が長いですし、仕上がっているなら買いたい。

 東京サンスポ・片岡 オークス2着のアカイトリノムスメは、1週前に戸崎騎手が乗ってハードに追ったので今週はしまい重点。落ち着いていて気配は上々だし、立ち回りのうまさと母アパパネ譲りの根性を生かせば逆転の可能性はある。

 大王 エアグルーヴの孫アンドヴァラナウトは、TRローズSをメンバー最速となる上がり3ハロン33秒8で差し切った。

 水谷 池添学調教師は「前走が思っていた以上のレースぶり。カイ食いが安定して、落ち着いて調整できるようになった」と。

 大王 ファインルージュは桜花賞でソダシと0秒1差の3着に食い込んだ好素材。勝てばキズナ産駒初のGI制覇だ。

 漆山 紫苑Sが驚きの強さ。「ジョッキーのエスコートも完璧でしたけど、2000メートルをこなしたのは大きな収穫」と楠助手。「オークスのときは馬を良くしようとやりすぎた。その失敗を無駄にしたくない」と、反省を踏まえての調整のようです。

 しの アールドヴィーヴルは2冠でともに5着と善戦を続けましたが、1番人気に支持されたローズSでも3着だったように勝ち切れませんね。

 水谷 松山騎手は「春より落ち着いている。最後はいい脚を使うので、それが生きる展開になってほしい」と。流れ次第のところはあるな。

 大王 アナザーリリックの佐渡S勝ちは高く評価できる。アネモネSを勝っているし、右回りや直線に上り坂のあるコースも問題なし。

 漆山 紫苑S2着のスルーセブンシーズも有力。「コーナー4つの内回り2000メートルは現状でベストの条件。道悪もうまいですよ」と尾関調教師。当日の雨量次第では急浮上も。

 水谷 エンスージアズムのローズSは7着とはいえ悪くない内容。春のクラシック上位組と大きな差ががあるとは思えんし、距離も不安なし。大駆けがあっても驚けない存在やで。

 しの いきなりここで上位に来たら私はビックリしますけど…。ただ、水谷さんは馬券プレがありますからね。

 水谷 第1弾は人気サイドの決着で出番がなかったが、馬券的にオモロイのはこれからやで。

 しの たくさん応募もきているみたいだし、頑張ってください♪(夕刊フジ)

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