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2021.4.7 12:57

【リレーコラム】関東競馬エイト~大阪杯を教訓にクラシック戦線へby沢田

大阪杯で6番人気ながら2着に好走したモズベッロ

大阪杯で6番人気ながら2着に好走したモズベッロ【拡大】

 先週の大阪杯はモズベッロ(6番人気)を本命視した人にとっては簡単に当てられたレース。同馬は昨年の宝塚記念でも似たように穴をあけていました。“阪神&渋った馬場”という組み合わせがフルに力を発揮できる条件設定なのでしょう。とまぁ馬券が外れたものの見解はさて置き、穴党として何より悔やまれるのはこの馬に着目できなかったことなどではなく、「上位人気のなかで最先着するのはどの馬か」という観点で予想をスタートしたこと。本来、まずは「人気薄のなかでどれが最先着するか」を考えなければなりません。今後に向けて大いに反省しておきたいところです。

 さて、今週のGIはクラシック第一弾となる桜花賞。ここ3年の勝ち馬にはアーモンドアイ、グランアレグリア、デアリングタクトとビッグネームが並びます。穴党としてはやや怯んでしまいますが、2、3着には7番人気以下の人気薄も食い込んでおり、ここで臆してはいけません。

 それでは予想の糸口として、今年の阪神芝重賞で特徴的だと思える事例をひとつ。それは母の父ノーザンダンサー系の活躍。先週までで【7・4・1・21】という好成績を収めており、全連対馬16頭のうち11頭を占めています。特に牝馬は【6・1・1・8】で3着内率が50%。これには先週の大阪杯を制したレイパパレも含まれます。思い返すと、桜花賞のステップレース(チューリップ賞、フィリーズレビュー)の連対馬も全てそう。ここまで来れば、決して無視するわけにはいかないでしょう。とはいっても該当馬が多いんじゃないの? と思われるかもしれませんが、今回の出走予定馬は5頭のみ。難しく考えず、この中から選んでみるのもひとつの手かもしれません。

 これから始まるクラシック戦線。どこかで大きいのを当てたいと心持ちを新たに意気込んでいますので、穴党の人はぜひエイトの紙面を手に取ってみてください。

沢田知希(さわだ・ともき) 関東エイト時計班 

経験

爆穴

万能

プロフィル

1987年生まれ、北海道出身。慶応義塾大学卒。酒と本をこよなく愛すアナログ人間で、信条は『競馬も人生も大穴狙いっしょ!』。現在、南馬場時計班。

予想スタイル

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