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2021.3.14 15:45

【金鯱賞】最低人気ギベオン逃げ切りV!デアリングタクト2着に敗れる

金鯱賞を最低人気で制したギベオン(奥)と2着に敗れたデアリングタクト(撮影・安部光翁)

金鯱賞を最低人気で制したギベオン(奥)と2着に敗れたデアリングタクト(撮影・安部光翁)【拡大】

 3月14日の中京11Rで行われた第57回金鯱賞(GII、4歳以上オープン、芝2000メートル、別定、10頭立て、1着賞金=6700万円)は、西村淳也騎手騎乗の10番人気ギベオン(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)がマイペースの逃げに出ると直線でもそのまま押し切って勝利。単勝オッズ227.3倍の最低人気をあざ笑うかのような激走で、3冠牝馬デアリングタクトらを撃破し重賞2勝目を飾った。西村淳也騎手は待望のJRA重賞初勝利。タイムは2分01秒8(重)。

 クビ差の2着には中団から脚を伸ばしたデアリングタクト(1番人気)、さらに1/2馬身差遅れた3着にポタジェ(6番人気)が続いた。

 ◆西村淳也騎手(1着 ギベオン)「追い切りの時から状態はよかったですし、自信を持って乗りました。枠順が決まってから藤原先生と相談して、このメンバーならハナに行こうかという話もありましたし、ゲートを出てからでないとわからないところもありましたが、スムーズに出てくれてハナに行こうと思いました。3、4コーナーで少し手応えが悪くなりましたが、直線に向かってからは伸びてくれました。内外離れていたのでわかりませんでしたが、あとは祈るだけでした」

 金鯱賞を勝ったギベオンは、父ディープインパクト、母コンテスティッド、母の父Ghostzapperという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。戦績は18戦4勝。重賞は2018年の中日新聞杯(GIII)に次いで2勝目。金鯱賞は藤原英昭調教師、西村淳也騎手ともに初勝利。

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