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2021.2.28 16:08

【中山記念】GIへ視界良好!ヒシイグアスが4連勝&重賞連勝

中山記念を制し重賞2勝目を挙げたヒシイグアス 

中山記念を制し重賞2勝目を挙げたヒシイグアス 【拡大】

 2月28日の中山11Rで行われた第95回中山記念(4歳以上オープン、別定、GII、芝1800メートル、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気ヒシイグアス(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が勝利。バビットとウインイクシードの2頭が軽快に飛ばす中、大きく離れた4、5番手を追走。勝負どころで進出を開始すると、直線で急坂を豪快に駆け上がりケイデンスコールとの競り合いを制してゴール。成長著しいハーツクライ産駒の5歳馬が一気の4連勝&重賞連勝。4月4日に阪神競馬場で行われる大阪杯の優先出走権を獲得し、GI制覇が視界に入ってきた。タイムは1分44秒9(良)。

 クビ差の2着にはケイデンスコール(5番人気)、さらに半馬身遅れた3着にウインイクシード(7番人気)が入った。

 ◆松山弘平騎手(1着 ヒシイグアス)「前がけっこう飛ばしている中で、開幕週でしたし、しっかりいいポジションをとってレースを進めていこうと思いました。前にしっかりついていき、最後まで脚いろ衰えず差し切って、非常に強い競馬をしてくれたと思います。道中もいいリズムで運べましたし、直線に向いて手応えありました。直線で内から1頭抜け出してきて少し危ないところはありましたが、それでもしっかり勝ち切ってくれました」

 中山記念を勝ったヒシイグアスは、父ハーツクライ、母ラリズ、母の父Bernsteinという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は阿部雅英氏。通算成績は11戦6勝。重賞は今年の中山金杯(GIII)に次いで2勝目。中山記念は、管理する堀宣行調教師は16年ドゥラメンテ、17年ネオリアリズムに次いで3勝目、騎乗した松山弘平騎手は初勝利。

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