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2021.2.18 11:01

【ズバッと!言いたい放題】フェブラリーS

夕刊フジのしの記者は、キャリアと適性で何とかなりそうなサンライズノヴァに期待する

夕刊フジのしの記者は、キャリアと適性で何とかなりそうなサンライズノヴァに期待する【拡大】

 しの 今年最初のGIです。チャンピオンズC上位馬の多くが不在で、今年は混戦ムードでしょうか。

 大王 昨年の南部杯を1分32秒7の日本レコードで勝ったアルクトスの勝機。東京競馬場に範を取った盛岡競馬場での偉業からも左回り、ワンターンのマイル戦がベストなのが分かる。

 東京サンスポ・柴田 追い切りでは反応の良さが目立っていました。栗田調教師が「根岸Sのあとに型どおりに良くなった」と言っていますし、田辺騎手も「最初から最後まで、思ったとおりの手応え。1回使ってしっかりした」と。チャンスは十分でしょう。

 大王 カフェファラオはこの舞台でユニコーンSを圧勝している。昨年12月のチャンピオンズCは6着だったが、2戦無敗の東京に戻って巻き返しは必至だ。

 しの その前走時にルメール騎手が完敗とも取れるコメント。2カ月半でどれだけ力をつけたのか気になるところです。

 大王 前哨戦の根岸Sで重賞初制覇したのがレッドルゼル。初のマイル戦がカギとなるが、折り合いのつくレースぶりから克服できそう。鋭い末脚は脅威だ。

 水谷 安田隆調教師も距離は気にしとったで。「中間も引っ掛からないように調整してきた」らしい。

 しの サンライズノヴァは4歳時から連続参戦中。コース巧者らしく昨秋の武蔵野Sを58キロを背負って完勝しました。差しタイプだけに展開は気になりますが、今年のメンバーならキャリアと適性で何とかなりそうな気がします。

 水谷 音無調教師は「坂路での併せ馬でしっかりやってちょうどよくなった。4年連続で挑むが、チャンピオンズCからは初めて。間隔を空けたローテーションがいい方向に出てほしい」と。

 大王 19年の勝ち馬インティは東海Sで競られる厳しい展開が響いて12着に失速。スムーズなレースができれば再びの押し切りも。

 しの 5F通過60秒を切る流れだと失速する傾向。今年もメンバー的に楽な流れには持ち込めないのでは。

 水谷 とはいえ野中調教師によると具合はかなりいいらしいで。「自分のリズムで競馬をして気分良く走れれば、番手からでも問題ない」と。

 しの 好位から運べる脚質に魅力を感じるのがオーヴェルニュ。3連勝中で勢いもあります。

 水谷 「坂路だと力むところがあるので直前はCWコースで伸び伸びと走らせた。感触は良かったし、デキは絶好。先行力もあるのでマイルはこなしてくれると思う」と梅内助手。

 しの やっぱり悩ましいメンバー構成。難しいですね。

 水谷 そうか? 昨夏からの躍進ぶりが目覚ましいソリストサンダーは前走がケタ違い。確かな決定力があるし、あっさりまであるかもしれんで。

 しの そういえば昨年は16番人気のケイティブレイブに◎で2着でしたね。

 水谷 馬プレでは特大の的中馬券を読者にプレゼントできたで。あれから1年も経つんやなあ。

 しの 今年は残念ながら馬プレ休止中。

 水谷 ここは予想で連覇を狙うで。

(夕刊フジ)

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