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2020.11.22 10:39

【マイルCS】馬場の有利不利、教えます!byウマニティ

差し優勢!末脚の要求度が高いコンディション!

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はマイルチャンピオンシップ・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!

5回阪神第1~2週ならびに土曜日の阪神芝のレース結果、過去のマイルCSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

金曜日に2ミリの降雨があったが、馬場にダメージを与えるほどのものではなく、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。メインレース・アンドロメダS(OPクラス・芝内回り2000m)の決着タイムは1分58秒8。依然、速い時計が出やすい状態にある

土曜日の結果を振り返ると、脚質的には差し優勢。その一方、内ラチ付近から前めで運ぶ馬の旗色が徐々に悪くなってきている。道中は内め~中、直線で中~外に進路をとる馬が優位である点に変わりはないが、外々を回る馬が徐々に攻勢を強めていることは頭に入れておいたほうがいい。

ただし、外枠有利と決め付けるのは早計。スムーズに加速可能な位置を確保できるか否かが肝なので、枠順自体を過度に意識する必要はない。それよりも、速い上がりを出せるかどうかのほうが重要だ。

となれば、頼りになるのは近走でメンバー上位の上がり3ハロンタイムを記録している馬。そのなかでも、近2走ともに上がり3ハロン上位(3位以内)という、確かな末脚を持つタイプが有利とみるべきだろう。

血統面については、5回阪神開催における芝1600m戦5クラの結果を検証すると、ディープインパクトやキングカメハメハの血を引く馬が堅調。この2血脈から10頭の3着以内馬が出現している。条件を満たす馬に対する警戒は怠れない。

また、G1連対歴もしくは芝マイルの勝利経験、なおかつ同年のG1・G2で5着内歴のある馬が存在感を発揮しているのも、近年におけるマイルCSの大きな特徴。血統面と合わせて押さえておきたいポイントだ。

今回の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(近2走ともに上がり3ハロン上位)の要点をともに満たしているのは、(3)ケイアイノーテック、(4)グランアレグリア。よって当欄では、この2頭を注目株として推奨する。

【馬場予想からの注目馬】

ケイアイノーテック グランアレグリア

(提供元:競馬予想のウマニティ