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2020.9.17 14:05

【リレーコラム】関西競馬エイト~山本康志騎手の引退に寄せてby西尾

中山大障害など障害重賞6勝を挙げた山本康志騎手

中山大障害など障害重賞6勝を挙げた山本康志騎手【拡大】

 障害レースで活躍する山本康志(こうし)騎手が9月いっぱいで引退することが先週末に発表された。1995年にデビューし、JRA通算132勝(13日現在)。2011年の中山大障害をマジェスティバイオで制するなど、障害重賞で6勝を挙げているベテランジョッキーだ。

 関東の所属ということで普段はトレセンで出会うことはなく、記者とは障害レースのインタビューでしか接点はなかったが、どんな着順でも嫌な顔ひとつせず、丁寧に受け答えをしてくれ、時には「話は要りませんか? 大丈夫ですか?」とおっしゃってくれたことも。障害のジョッキーは皆、親切で気さくな方が多いが、山本康志騎手は特に“話しかけやすい雰囲気”を持っている人で、腕はもちろん、その人柄の良さに記者のなかにもファンが多かった。引退後は奥平雅士厩舎で調教助手になる予定とのこと。同世代ジョッキーの引退は寂しいが、山本騎手の第二のホースマン人生を陰ながら応援したい。

西尾学(にしお・がく) 関西エイト想定班 

近走内容・取材・調教

自在

単勝・複勝

プロフィル

1975年生まれ、大阪府出身。2004年8月にTMデビュー。サンスポレース部を経て競馬エイトへ。栗東トレセンで時計班を10年半務めた後、15年5月から想定班へ。好きなレースは2歳戦と古馬2勝クラス。

予想スタイル

調教の動き、近走内容、能力比較など、さまざまな角度からアプローチしますが、レース後の騎手へのインタビューも重要な予想ファクター。よく買う馬券は単複と馬連、ワイド。

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