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2020.9.17 11:43

【ズバッと!言いたい放題】ローズS&セントライト記念

重賞初制覇の期待がかかるフアナ

重賞初制覇の期待がかかるフアナ【拡大】

 しの 今週は3日間開催です。日曜の重賞は中京での秋華賞トライアル。夏に勝ち上がってきた馬が王道を歩んできた馬に挑みます。

 大王 フアナは3カ月半ぶりだった1勝クラスの前走を快勝。もともと未勝利戦を勝ったばかりで挑んだサンスポ賞フローラSでウインマリリン(オークス2着)と0秒1差3着だった逸材だし、順当勝ちか。鞍上ルメールで重賞初Vのチャンスだ。

 しの リアアメリアはオークスで4着とようやく存在感を示しました。

 大王 距離が長いと思われたけどね。10Fに短縮するのは大きなプラスだし、実力は確かだ。

 水谷 オークスで2番人気11着だったデゼルは「日程面が厳しかったし、完成度の差もあった」と友道調教師。「疲れがなかなか抜けなかったうえに猛暑の影響もあり、何とかギリギリ間に合った感じ。広いコースは合うと思う」とまずまずの感触やな。

 大王 母が仏1000ギニー&オークス馬のアヴニールセルタン。筋の通った血統だし、夏を越して成長した姿を見せてもらいたい。

 しの リリーピュアハートはオークスで大きくつまずく不利があって9着。上がり3F33秒9の脚を使ったことを思うともったいなかったですね。

 大王 東京12Fのゆりかもめ賞では牡馬を一蹴した。スムーズな競馬で改めてだ。

 しの 雨が降るようなら、重馬場の桜花賞で2位の上がり3Fをマークして4着に追い上げたクラヴァシュドールも押さえておきたい。

 水谷 フィオリキアリも7着まで追い上げとったで。横綱相撲やった小倉での勝ちっぷりからさらに地力強化した感じやし、ここは楽しみ。

 しの 月曜は中山で菊花賞トライアルです。

 大王 3連勝で弥生賞を勝ったサトノフラッグが復帰する。父ディープ譲りの切れ味に加えて、好位で流れに乗れるセンスの良さも備えていて楽しみ。

 しの ラジオNIKKEI賞が強烈だったバビットも気になる存在。ただ、レースぶりから距離が課題かも。

 水谷 浜田調教師は「前走はソエを気にしながらの調整だったが、この中間はそういう面もなくなった。普段は幼いところがあるが、レースでは前向きだし、一生懸命に走ってくれる」やて。

 大王 スプリングS馬ガロアクリークは皐月賞でも3着と好走。11Fにも対応できそうだ。

 水谷 ワシは心の皐月賞馬候補やったココロノトウダイに注目。仕切り直しの前走が正攻法での快勝やったし、ここでの立ち回り次第では次が楽しみになる。

 しの とはいえ、レースが月曜なのでほとんどが木曜追い。動きを確認してゆっくり考えましょう♪

(夕刊フジ)

★ローズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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