【リレーコラム】3日連続競馬は前残りを狙え!by野田

2020.9.16 13:25

 今週は土曜から3日連続の開催。未勝利や1勝クラスは似たような条件が多く、メンバーが分散する。ごく少数の強い馬と勝負になりそうにない馬の組み合わせというレースも多数出てきそうだ。騎手も3日連続だと少しまったり感が出る瞬間もあるのではという推測から「3日連続競馬はスローペースの前残りが多い」説を勝手に唱え、検証してみることにする。

 参考にするのは今年の1月11日~13日の連続開催(中山、京都)と3月20~22日の連続開催(中山、阪神)の全108レース。

 4コーナーで先頭(最初から逃げていた馬と途中からまくったりなどで先頭になった馬も含む)の馬が31勝、2着22回と大活躍。全部で108レースということを考慮すれば非常に特筆すべき傾向だ。道中のラップを見ても、1200メートルや1400メートルを除けばほぼスローペース。やはり3日競馬は流れが緩みがちで基本的には前残りが顕著ということ。

 レース数が多い中山ダート1800メートルでは23レースの前半5ハロン平均が63秒5と具体的な数字を出してみてもやはり流れは遅い。1月12日のメーンレースだったポルックスS(OP)でさえ、5ハロン通過は63秒6とこのクラスとしては落ち着いたペースになった。

 今週は日曜中山11Rのラジオ日本賞(OP・ダート1800メートル)は前残りが濃厚。その他のレースも1200メートルを除けば逃げ、先行馬に重い印を打つ予定だ。

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