中央競馬:ニュース中央競馬

2020.7.29 18:15

【リレーコラム】関東競馬エイト~担当厩舎から超注目馬がスタンバイby高橋雄一郎

高橋雄一郎TM

高橋雄一郎TM【拡大】

 先週から夏の新潟開催がスタートしたが、今年は例年と異なり来週までの3週間は札幌との2場開催。当然のことながら新潟では関西馬が猛威をふるい、土日の特別レース6鞍はすべてV。そのなかで2歳新馬戦は4鞍中3勝を関東馬が勝ち、関東のトラックマンとしては留飲を下げたところだが、今週はわが担当厩舎に好素材がスタンバイ。

 注目は8月2日の芝1600メートル戦でベールを脱ぐアカイトリノムスメ(牝、父ディープインパクト、母アパパネ、美浦・国枝栄厩舎)。ギャロップの『丸ごとPOG』でも上位指名した良血で、名伯楽(国枝栄調教師)が手掛け牝馬3冠を制した母の5番仔で、「本当の意味で良くなるのはまだ先だが、牝馬でもこの血統特有の難しいところはそれほどないし、ディープ産駒らしく軽やかな走りで距離もマイルくらいがちょうどいい。調教どおりに走れれば初戦から楽しみ」とのこと。

 8月1日(芝1800メートル)に出走する同じ厩舎のワンデイモア(牡、父ドュラメンテ、母メジロバーミューズ)も「天候を考慮し予定を1週延ばしたが、動きはむしろ良くなった。大型馬だがじっくりと乗り込んで動ける態勢だし、芝の長いところで活躍してほしい」とトレーナ。このレースには奧村武厩舎からもグランデモナルカ(牡、父ロードカナロア、母ネオヴィクトリア)が出走するが、「トラブルなく順調に調整が進められたし、動きも水準以上。エンジンの掛かりが少し遅いので外回りコースは合うでしょう」と感触は上々。

 明日以降、取材を進めていくなかで飛び込んでくる情報をプラスして「競馬エイト」紙上でファイナルジャッジを下すので、当日の紙面を参考に馬券検討に生かしていただきたい。

高橋雄一郎(たかはし・ゆういちろう) 関東エイト想定班 

取材・データ

自在

単勝・馬連・3連単

プロフィル

1972年生まれ、東京都出身、B型。競馬エイト編集部~サンスポ・レース部を経て念願のエイトTMに。昼夜を問わず関係者密着がモットーの馬券中毒人間。

予想スタイル

予想は厩舎関係者への取材をベースに、データや血統を織り交ぜるスタイル。臨機応変ではあるが、基本は回収率重視の穴予想。3連単も買うが、大勝負は単勝、馬連にガッツリ投入。

※高橋雄一郎の予想を閲覧するにはベーシックパックをご購入していただく必要があります