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2020.5.23 04:54

【オークス】最新ナマ情報

◆体重心配なし〔1〕デゼル

 2戦2勝でスイートピーSを制したディープインパクト産駒は、栗東坂路で4ハロン62秒6-16秒2。木曜発表の馬体重は前走から4キロ減の464キロだが、友道調教師は「前走も(事前計量が)同じ数字でレースで増えていたので、今回も前走と同じくらいで出られるんじゃないかな」と話した。

◆桜パスが奏功〔3〕アブレイズ

 2戦2勝のフラワーC勝ち馬は、活気十分に栗東坂路で4ハロン65秒7-15秒4。岩崎助手は「追い切り後もいい感じですよ。体もたくましく見えますね。無理して桜花賞に使わなかったことはいい方に出ていて、万全の態勢だと思います」と力を込めた。

◆輸送こなせば〔4〕デアリングタクト

 無敗の桜花賞馬は、角馬場で体をほぐしてから栗東坂路を4ハロン68秒5で駆け上がった。杉山晴調教師は「いつも通りのメニューで、追い切り後も変わらずにきているのが一番ですね。あとは初めての長距離輸送を無難にこなしてくれれば」と語った。

◆ムード上々〔5〕ホウオウピースフル

 サンスポ賞フローラS2着馬は美浦南Aコースを2周半。ほどよい気合乗りでムードは上々だ。「追い切った後も落ち着いていて順調。枠順もいいんじゃないですか」と大竹調教師。新コンビの内田騎手には「ベテランだし、何かやってくれるはず」と期待を寄せている。

◆昨秋の強さを〔6〕リアアメリア

 昨秋のアルテミスS勝ち馬は、栗東CWコースを流してから坂路を4ハロン63秒9-15秒2で駆け上がった。猿橋助手は「順調に調整できています。勝ったときの強い内容から見ても力があるのは確かです」と反撃を期待する。

◆納得の仕上げ〔7〕ウインマイティー

 忘れな草賞の勝ち馬は、栗東の角馬場でじっくりと体をほぐした。五十嵐調教師は「やることはやったし、ここまで順調に来ている。輸送で幾らか減るだろうから、(木曜発表の馬体重)6キロ増も予定通りです」と満足げ。

◆再び逃げ示唆〔8〕スマイルカナ

 芦毛の桜花賞3着馬は美浦北の角馬場を淡々と周回した。調教後の馬体重は前走から14キロ増で「レースでは前走とそれほど変わらないと思うけど、見た目にはすごく良くなっている。落ち着いていて、いいんじゃないですか。いつも通りの競馬をするだけ」と高橋祥調教師は逃走劇を示唆した。

◆幼さ残るも…〔9〕インターミッション

 前走の馬体重がメンバー中最も軽いスレンダー牝馬は、美浦南Aコースを1周してから坂路で4ハロン65秒3。手塚調教師は「まだ幼さがあって秋には良くなってくると思います。変わりなく順調ですよ」と話した。

◆桜から成長!!〔10〕ミヤマザクラ

 クイーンCを勝った桜花賞5着馬は栗東の角馬場で体をほぐした。木曜発表馬体重は前走から6キロ増の476キロ。「しっかりやってのプラスだからね。レースで減ることはないだろうし、現時点でもこの馬なりに成長している」と田中博助手は好感触を伝えた。

◆理想通りの枠〔11〕リリーピュアハート

 抽選を突破したディープインパクト産駒は、栗東の角馬場で軽く運動してゲートの確認を行った。「具合はいいよ。枠は真ん中で狙いやすい位置。(ミヤマザクラ含めて)2頭ともに輸送は経験値があるからね」と藤原英調教師は話した。

◆デキは上向き〔13〕ウーマンズハート

 新潟2歳Sの覇者は、栗東坂路で4ハロン65秒5。「疲れも取れて状態は上向いている。今思えば新潟2歳Sを勝ったのは大きかった。出ないことにはクラシックのチャンスは無いからね」と西浦調教師はラストオークスに期待を寄せた。

◆輸送問題なし〔14〕フィオリキアリ

 桜花賞7着馬は、栗東の角馬場で軽めの調整。「追い切り後も特に変わりません。輸送は何度も経験しているので問題ないですよ」と清水久調教師は期待を込めた。

◆晴れ予報歓迎〔15〕チェーンオブラブ

 東京で切れ味を生かしたいハーツクライ産駒は美浦南Aコースをゆったりと2周。小笠調教師は「落ち着いていていい状態です。馬場がそれほど悪くならなそうなのもいいですね」と日曜の晴れ予報を歓迎していた。

◆一番いい状態〔16〕ウインマリリン

 サンスポ賞フローラSの勝ち馬は美浦南Aコースを経由して坂路で4ハロン64秒7。気合満点のフォームが印象的だった。「これまでで一番いい状態で使えると思います。馬体重は(前走と同じ)450キロくらいになるでしょう。外枠もジョッキー(横山典騎手)が何とかしてくれるはず」と手塚調教師は前向きに話した。

◆巻き返し意欲〔17〕マルターズディオサ

 桜花賞8着からの反撃を期すチューリップ賞勝ち馬は美浦南Aコースを1周してから坂路4ハロン66秒9。「状態はいいですよ。一線級と勝ったり負けたりを繰り返してきたから、巻き返せる力はあるはず。牝馬同士なら案外、距離はもつ」と手塚調教師は2400メートル克服への見通しを口にした。

◆良馬場を希望〔18〕サンクテュエール

 シンザン記念の勝ち馬は美浦坂路でサッとしまいを伸ばし、4ハロン58秒8-14秒0(馬なり)。「いい感じだったね。前走とは違う(良)馬場で走らせたい。クリストフ(ルメール騎手)がうまく乗ってくれるでしょう」と藤沢和調教師は大外枠にも悠然と構えた。きょう東京競馬場に移動する。

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