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2020.4.19 15:43

【皐月賞】まずは1冠!コントレイルが無敗Vで世代最強を証明

無傷の4連勝で皐月賞を制したコントレイル(白帽) 

無傷の4連勝で皐月賞を制したコントレイル(白帽) 【拡大】

 4月19日の中山11Rで行われた第80回皐月賞(3歳、GI、芝2000メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、福永祐一騎手騎乗のコントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が勝利。3戦3勝で朝日杯FSを制したサリオスや、弥生賞ディープインパクト記念を制したサトノフラッグら強豪を撃破。ディープインパクト産駒の最高傑作へ、まずは牡馬クラシック3冠の1冠目を奪取し、世代最強を証明した。タイムは2分0秒7(稍重)。

 半馬身差の2着にはサリオス(3番人気)、さらに3馬身半差遅れた3着にガロアクリーク(8番人気)が入った。

 3戦3勝でホープフルSを制したコントレイルは今年初戦。同馬はホープフルS以来中112日の出走で、昨年サートゥルナーリアが樹立した皐月賞における前走からの最長間馬勝利記録(中106日)を更新。

 鞍上の福永祐一騎手は19回目の挑戦で皐月賞を初勝利し、史上11人目のクラシック競走完全制覇。また、同騎手の父である福永洋一元騎手は、ハードパージで1977年の皐月賞を制しており、親子での皐月賞制覇となった。

 皐月賞を勝ったコントレイルは、父ディープインパクト、母ロードクロサイト、母の父Unbridled’s Songという血統。北海道新冠町・(株)ノースヒルズの生産馬で、馬主は前田晋二氏。通算成績は4戦4勝。重賞は昨年の東スポ杯2歳S(GIII)、ホープフルS(GI)に次いで3勝目。皐月賞は、矢作芳人調教師、福永祐一騎手ともに初勝利。

 ◆福永祐一騎手(1着 コントレイル)「思っていたレースとは違いましたけど、馬も強かったですし、走り方がどんどんよくなってきているので、ああいった脚も使えるようになってきています。ちょっとヒヤヒヤさせて申し訳なかったですけど、非常に強い、いい内容で勝ってくれたと思います。外に出してからは非常に楽な手応えで上がって行きましたし、直線は突き抜けるんじゃないかというぐらいでしたけど、さすがに相手も3戦3勝でGIを勝ってきた馬ですから簡単なレースにはなりませんでしたけど、よく差し切ってくれたと思います。この内容なら距離はもっとあっても大丈夫というところをみせてくれましたので、次のダービーも楽しみになってきました」

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