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2020.2.10 11:28

【京都記念】カレンブーケドール、ドバイへ負けられない一戦

ジャパンCで2着に好走したカレンブーケドールが今年の始動戦を迎える

ジャパンCで2着に好走したカレンブーケドールが今年の始動戦を迎える【拡大】

 京都では16日、ドバイなどGIにつながる「第113回京都記念」が行われる。今年の主役は牝馬。GIのシルバーコレクター、カレンブーケドールだ。

 アーモンドアイを擁する国枝厩舎の、次世代の女王候補。昨年はオークスと秋華賞で2着となり能力を見せつけたが、見る者を驚かせたのがジャパンCだ。国内トップレベルの牡馬が集うなか、最内枠から終始レースを積極的にリードし、最後はスワーヴリチャードにねじ伏せられたものの3/4馬身差の2着。「いけると思ったのに…」と津村騎手を悔しがらせた。

 有馬記念は見送り、ここまで待機。先月中旬から坂路、Wコースでコンスタントに乗り込まれ順調に調整されている。主戦が騎乗した1週前追いでは一杯に追われて、5F64秒1の好タイムでさすがの脚力をアピール。

 「休み明けで緩さがあるし、時季的に硬さもあってまだ良くなりそうだけど、今は蹄の不安がないのが大きいね。(同じ休み明けだった)去年の紫苑S(3着)よりも上だ」と、ジョッキーも上々のジャッジを与えた。

 次走はドバイシーマクラシック(3月28日、メイダン、GI、芝2410メートル)。ドバイターフに臨むアーモンドアイとのアベックVへ、まずは国内重賞初Vで弾みをつけておきたい。(夕刊フジ)

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