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2020.1.26 05:00

米年度代表馬がソウルスターリングなどと交配へ

米年度代表馬ブリックスアンドモルタルの初交配の相手に決まった2017年オークス馬ソウルスターリング

米年度代表馬ブリックスアンドモルタルの初交配の相手に決まった2017年オークス馬ソウルスターリング【拡大】

 23日(日本時間24日)に行われたエクリプス賞で米国年度代表馬に輝いたブリックスアンドモルタル(牡6、父ジャイアンツコーズウェイ)に、次々と良血牝馬が配合されることが分かった。既に来日しており、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。昨年は6戦全勝、うちGI5勝の完璧な戦績を残した名馬を、購買した社台ファームも全面的にバックアップする構えだ。

 その目玉となるのが2頭のGI馬。2017年のオークス馬ソウルスターリング(美・藤沢和、牝6、父フランケル)は3月末までに引退することが既定路線で、この注目の新種牡馬が初交配の相手に決まった。また、GI4勝を挙げたダイワスカーレット(牝16、父アグネスタキオン)も花嫁に迎えられる。海外GI勝ちのある輸入繁殖牝馬も複数が交配予定。米国の芝最強馬に大きな期待が集まっている。

 ◆種牡馬としての所有権を購入した吉田照哉社台ファーム代表 「購入を決めたときは年度代表馬になるとは頭になく、天からの贈り物と思っている。サンデーサイレンスと同じストーンファームの出身で、161センチの体高も全く同じ。それだけに縁をすごく感じている。ディープインパクトとキングカメハメハがいなくなったときに素晴らしい馬を導入できた。社台ファームで有望な繁殖牝馬を40頭以上つける予定」