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2019.12.3 17:16

【阪神JF】レースの注目点(1/5ページ)

デビュー3連勝での阪神ジュベナイルフィリーズ制覇を狙うリアアメリア

デビュー3連勝での阪神ジュベナイルフィリーズ制覇を狙うリアアメリア【拡大】

★3勝以上馬不在の2歳牝馬戦線 世代初のGIタイトルを目指す19頭が登録

 12月2日現在、今年のJRA2歳戦で3勝を挙げているのは牡馬のマイネルグリット、マイラプソディの2頭で、阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)は3勝以上馬不在の戦いとなる。阪神JFが牝馬限定戦となった1991年以降、3勝以上馬不在の年は12回あったが、そのうち1番人気馬が勝利したのは1999、2010、2015、2018年の4回となっている。

 また、3勝以上馬不在の年は、前走、重賞で連対していた馬が8回連続で連対しており、昨年はファンタジーS(GIII)勝ち馬のダノンファンタジーが1着となった。今年の登録馬は、前走で重賞を制しているウーマンズハート(栗東・西浦勝一厩舎)、リアアメリア(栗東・中内田充正厩舎)、レシステンシア(栗東・松下武士厩舎)など19頭だが、この世代初のGI馬となるのはどの馬だろうか。

★“世代最初の新馬戦”勝ち馬は阪神JFで2戦2勝 アルテミスSを制したリアアメリア

 リアアメリア(栗東・中内田充正厩舎)は6月1日、この世代最初の新馬戦となった阪神・芝1600mの新馬戦を8馬身差で勝ち上がると、約5カ月の休養を挟み出走したアルテミスS(GIII)では単勝支持率61.3%という圧倒的な1番人気に応え、重賞初制覇を遂げている。アルテミスSの勝ち馬が阪神JFを勝てば、2017年ラッキーライラック以来2年ぶり2頭目となるが、リアアメリアは無敗で2歳女王の座に就くことができるだろうか。

 ちなみに、牝馬限定戦になった1991年以降、阪神JFに出走した“世代最初の新馬戦”勝ち馬は1995年ビワハイジ、2013年レッドリヴェールの2頭だけだが、いずれも無敗の2歳女王となっている。また、リアアメリアには引き続き川田将雅騎手が騎乗予定だが、「中内田充正厩舎&川田将雅騎手」のコンビは今年のJRA重賞で8勝を挙げている。

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