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2019.12.3 05:07

【われかく戦う】西浦師、ウーマンズハート「精神力が一番」(2/2ページ)

西浦調教師がウーマンズハートに対する思いを熱っぽく語った(撮影・安部光翁)

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 --今回は阪神マイル。右回りは初めてだが

 「右、左(回り)は関係ないと思っています」

 --初コンビのビュイック騎手への期待は

 「どういう乗り方をしてくれるか。まだ直接話してはいないけど、レース(映像)を見て、うまくイメージを膨らませてほしいですね」

 --現段階でのレースイメージは

 「来年も見据えたレースをしてほしい。5、6番手ぐらいのイメージで。もちろんペースにもよるので、ジョッキーにうまく自分の馬のペースで運んでほしい」

 --この馬の武器は

 「何事にも動じないところ。堂々としていて、レースでしっかりと力を出してくれる。思うようなレースができるから、しまいも切れる脚が使えますね。精神力が一番」

 --最後に意気込みを

 「いかに平常心を持ってレースに臨めるか。こちらの気合を、馬は感じ取りますからね。何事もなく、レースに向かってやれるかが一番です」

★ひと回り成長

 ウーマンズハートは全休日の2日、栗東トレセンで静かに過ごした。深川助手は「順調ですね。調教に関しては予定通りに乗り込めました。見た目にひと回り大きくなったし、一桁プラスで出られそうです」と成長ぶりを伝える。初の阪神コースにも「右回りも特に気にならないし、決め脚が発揮できる広いコースはいいですね」と期待を寄せる。

西浦 勝一(にしうら・かついち)

 1951(昭和26)年2月7日、高知県出身、68歳。69年に土門健司厩舎から騎手デビュー。84年ジャパンCをカツラギエースで制し、日本馬による同レース初勝利の快挙。通算635勝(うち重賞27勝)で96年に引退。同年に調教師免許を取得し、翌97年に開業。2000年阪神3歳牝馬S(現阪神JF、テイエムオーシャン)でGI初制覇。JRA通算435勝。重賞はGI6勝を含む22勝(2日現在)。

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