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2019.12.3 05:07

【東西現場記者走る】レシステンシア、速さが魅力(2/2ページ)

連載初日の千葉記者はレシステンシアを密着取材した

連載初日の千葉記者はレシステンシアを密着取材した【拡大】

 “愛娘”レシステンシアにも大きな期待を感じている。ファンタジーSでは、3ハロン通過33秒7のハイペースを2番手で追走しながら、楽に1馬身差V。「難なくついていけたし、他の先行馬が崩れる中でよく粘った」。勝ちタイム1分20秒7も2006年アストンマーチャン(続く阪神JF2着)のレースレコード1分20秒3に次ぐものだ。

 一方で、気性面を危惧する。「乗った人間はみんな言うね。“違うな”って。新馬でもユタカ(武豊騎手)が返し馬で感じ取ってくれて、敏感な面が悪く出ないように乗ってくれた」。ゲート内でも力みを感じさせるため、ここ2週は駐立の練習も入念に消化。そのうえで、1ハロン延長にも「やってみないと分からないけど、辛抱してくれそう」と期待をかける。

 「あとは枠。やっぱり内めの方がいい」と金濱厩務員。気性面やスピードを思えば、内枠が理想だろう。他の重賞馬2頭とは異なる持ち味=先行力に魅力を感じつつ、週末の枠順決定まで見定めたい。(千葉智春)

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