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2019.12.3 17:10

【香港国際競走】レースの注目点(1/4ページ)

今春のクイーンエリザベスII世Cに次いで、2度目となる香港G1制覇を狙うウインブライト

今春のクイーンエリザベスII世Cに次いで、2度目となる香港G1制覇を狙うウインブライト【拡大】

★香港国際競走に今年も日本馬が大挙参戦 ウインブライトなど9頭が出走予定

 12月8日、香港のシャティン競馬場で香港国際競走が実施される。今年は4レースに9頭の日本馬が参戦予定となっており、同舞台で4月に行われたクイーンエリザベスII世Cを制しているウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎)が香港C(G1)に出走を予定している。

 また、香港ヴァーズ(G1)にはディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎)、ラッキーライラック(牝4歳、栗東・松永幹夫厩舎)など3頭、香港マイル(G1)にはアドマイヤマーズ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)、インディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)など4頭、香港スプリント(G1)にはダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)が出走予定。香港国際競走では2016年を最後に日本馬の勝利はないが、GI馬7頭を含む9頭の豪華メンバーで挑む今回、3年ぶりの勝利を挙げることができるだろうか。

★再び香港でG1タイトル獲得なるか クイーンエリザベスII世Cの覇者ウインブライト

 ウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎)は4月にクイーンエリザベスII世C(G1)を制しており、同じシャティン競馬場・芝2000m戦の香港C(G1)でその再現を狙う。クイーンエリザベスII世Cと香港Cの双方を勝てば日本馬では初の快挙となるが、ウインブライトは再び香港でG1タイトルを手にすることができるだろうか。

 また、迎え撃つ地元の香港勢は2017年の覇者タイムワープ(セン6歳、香港・A.クルーズ厩舎)、昨年の勝ち馬グロリアスフォーエバー(セン5歳、香港・F.ロー厩舎)などが出走を予定している。2頭は父Archipenko、母Here To Eternityの全きょうだいで、前走の香ジョッキークラブC(G2)ではタイムワープが7着、グロリアスフォーエバーが9着に敗れているが、巻き返しを見せて2度目の香港C制覇を遂げることができるだろうか。

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