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2019.11.25 05:06

【ジャパンC】スワーヴリチャード、復権のGI2勝目(1/2ページ)

ジャパンCはスワーヴリチャード(右)が直線でインから抜け出し、復活のGI2勝目(撮影・奈良武)

ジャパンCはスワーヴリチャード(右)が直線でインから抜け出し、復活のGI2勝目(撮影・奈良武)【拡大】

 ジャパンCが24日、東京競馬場で15頭によって争われ、3番人気のスワーヴリチャードが、7番手から最内を突いて力強く抜け出し、昨年の大阪杯以来となる復活のGI2勝目を飾った。鞍上のオイシン・マーフィー騎手はJRA・GI初制覇。2着は3歳牝馬のカレンブーケドールだった。1番人気のレイデオロは11着に敗れ、次走の有馬記念(12月22日、中山、GI、芝2500メートル)をもっての引退が発表された。

 泥まみれになりながら、栄光のゴールに飛び込んだ。スワーヴリチャードが重馬場をものともせず抜け出し、昨年の大阪杯以来約1年8カ月ぶりの完全復活を遂げた。

 「世界的に権威のあるジャパンCを勝てて、本当にうれしい。1つの夢がかないました」と、日本で初のGI制覇を果たしたマーフィー騎手は庄野調教師と抱き合った。

 (5)番枠を生かし、スタート後から迷わず最内へ。カレンブーケドールを見る形で7番手のインをキープし、直線では内に空いた1頭ぶんのスペースを見逃さず、突っ込んだ。こん身の右ムチで一完歩ごとに力強く伸び、外から伸びたカレンブーケドールに3/4馬身差。2400メートルをぴったり回り、ロスを最小限に抑えたファインプレーがあったからこそのVだ。

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