中央競馬:ニュース中央競馬

2019.11.24 05:09

【ジャパンC】最新ナマ情報(2/2ページ)

◆馬体の張り抜群〔10〕ダンビュライト

 道悪を味方に上位進出を狙うルーラーシップ産駒は、馬体の張りが抜群にいい。「事故渋滞で普段よりも1時間ぐらい到着が遅れましたが、馬運車の中でもおとなしくて問題なかった。雨降りの馬場でも走っているし、今回も前の方で競馬することになると思う」と濱田助手は無欲の先行策に懸ける。

◆あとは馬場次第〔11〕シュヴァルグラン

 一昨年の覇者は僚馬とともに午後4時半過ぎに競馬場入りした。「もういろんなことを経験しているので、心配は少ないですね。一昨年はいいメンバーで勝っているんだし、最近の海外のレースでも“力が尽きた”っていう競馬はしていないですからね。(有馬記念での)引退も決まっているので勲章を増やしたい。ただ、馬場が悪いのは良くないですね」と大江助手は良馬場を希望する。

◆初GIで大仕事〔12〕タイセイトレイル

 10戦連続3着以内のハーツクライ産駒は、しっとりと濡れたような黒鹿毛を誇示して決戦の地に到着した。「いつもより落ち着いているし、カイバおけに顔を突っ込んで食べていましたよ。中間もハードにやれましたし、やわな馬ではないです」と久保助手。中2週の再輸送も問題はなさそうだ。金曜からの雨も「そんなに苦手ではないはず。ちょっと時計がかかるのはありがたい」と歓迎ムード。GI初挑戦で大仕事をやってのけるか。

◆力発揮できれば〔13〕エタリオウ

 昨年菊花賞2着の長距離砲も僚馬たちとともに東京入り。ダービー(4着)以来の舞台だ。「もともと、力さえ発揮できれば…というタイプ。下半期ではこのレースが一番勝負できる条件だし、いろいろ工夫してきたことが本番で発揮できれば楽しみ。道悪も、この馬はそこそここなしますから」と大江助手はここ一番での奮起に期待している。

◆道悪でもOK!〔14〕マカヒキ

 3頭が対決するダービー馬の先輩格は、午後4時半過ぎに東京競馬場に到着した。「年齢的なものなのか、最近はエンジンがかかりづらくなっているので、距離延長はいい」と大江助手。「前走は帰厩時に体が減っていて、それを戻しながらの調整だった。今回はそこは考慮しなくてよかったし、この馬にとっては時計がかかる方がいい」と道悪も歓迎の構えだ。

◆能力出せる状態〔15〕ジナンボー

 父、母が三冠馬の超良血は、雨が降りしきる中で4ハロン66秒0で登坂し、気合を表に出しながら南Aコース(ダート)を1周した。森助手は「前日に比べてピリッとした面を見せているし、競馬に向けてスイッチが入ってきました。馬場は回復しないと思うけど、(2走前に)不良馬場で勝っていますからね。能力を出せる状態なので、頑張ってほしい」と期待を寄せた。