中央競馬:ニュース中央競馬

2019.11.23 13:41

【ジャパンC】夕刊フジ・調教チェッカーズ

マーフィー騎手を背にラスト1F12秒2をマークしたスワーヴリチャード

マーフィー騎手を背にラスト1F12秒2をマークしたスワーヴリチャード【拡大】

 陣営の工夫がいい刺激になったか。トップ評価はスワーヴリチャードだ。ピリッとしない近況を打破するべく、CWコース主体から坂路中心へ変更し、さらにはチークピーシズも着用してきた。するとマーフィー騎手を背にした最終追いでは4F50秒6、ラスト1F12秒2。ダイナミックに躍動し、僚馬を3馬身ぶっちぎるド派手なパフォーマンスを演じた。集中力が増し、かつてのパンチ力が戻っている。

 3歳牝馬カレンブーケドールはWコース3頭併せで5F65秒3をマーク。調教駆けするプロディガルサンと馬なりで併入し、先行したアルミレーナを2馬身退けた。年長馬の間に入ってもひるむどころか闘志を奮い立たせ、牝馬離れした精神力の強さをアピールした。

 レイデオロは今年の3戦で頭の高い走りが気になったが、ビュイック騎手が乗った最終追いでは、僚馬と馬体を併せた際に重心がグッと沈んでいた。いいころの雰囲気に戻ってきた印象だ。(夕刊フジ)

★ジャパンCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載