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2019.11.9 05:06

【東西現場記者走る】ルーラーシップ産駒2頭GIへ船出(1/2ページ)

栗東に滞在している関東馬ウラヌスチャームは順調に調整。陣営のムードはいい

栗東に滞在している関東馬ウラヌスチャームは順調に調整。陣営のムードはいい【拡大】

 東西サンスポ記者が1週間の密着取材でエリザベス女王杯の勝ち馬を探る『東西現場記者走る』。栗東トレセンに戻った大阪サンスポの渡部陽之助記者(40)は連載5日目、京都芝2200メートルで好成績を残すルーラーシップ産駒のウラヌスチャームとブライトムーンに注目した。3歳のGI馬2頭が注目を集めるなか、“血の力”で一発はあるか…。

 連載5日目は再び栗東トレセンで取材。暦は立冬で、調教開始の午前7時前は冷え込んだ。美浦からのとんぼ返りは体力的にもきついが、ゴールは目前。枠順が決まる午前9時前に、食堂でそばをかき込んで力を蓄えた。

 この日のターゲットはルーラーシップ産駒の2頭。同産駒は2014年以降、京都芝2200メートルで【6・1・2・19】。延べ10頭以上の出走では勝率トップの21・4%と好成績で、同産駒のネプチュナイトが今年4月にレコードを叩き出すなど、最も力を出せる舞台だ。

 今年のメンバーではウラヌスチャームとブライトムーンが該当する。前者は関東馬ながら、このレースを大目標に栗東トレセンに滞在して調整しており、その効果が気になる。調教スタンドから自転車で5分以上かかる、最も遠い関東馬の出張馬房へ足を運んだ。

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