騎手課程36期生の第4回模擬レース~東京競馬場・泉谷君が優勝

2019.11.8 18:16

 JRA競馬学校騎手課程36期生(4人)の第4回模擬レース(5戦目)が8日、東京競馬場の芝2000メートルで嶋田純次騎手、杉原誠人騎手、丸田恭介騎手の3人と小林淳一教官、森田直哉教官を加えた9頭立てで行われた。

 レースはテーオーイージスに騎乗した泉谷楓真(いずみや・ふうま)君(17歳)=栗東・本田優厩舎=が、4番手からゴール前で先に抜け出したきょう8日が18歳の誕生日だった小林脩斗(こばやし・しゅうと)君=美浦・奥平雅士厩舎=が騎乗したシュテルンリッターを首差で捕らえて模擬レース3勝目を挙げた。タイム2分3秒2(良)。

 泉谷君は「前を走る小林君が見える位置から、自分のペースを守りながら競馬を進めました。直線は馬場のいいところを通って、追い出しも我慢しました。最後は内から寄られましたが、馬がひるむことはなかったです」と笑顔を見せていた。次回は舞台を中山競馬場に移して12月6日(金)にダート1200メートルで行われる。

  ★(生徒の談話)★

 ◆小林脩斗(こばやし・しゅうと)君(18歳)=美浦・奥平雅士厩舎=(シュテルンリッター2着)「スタートしてからも理想的な形でレースを運べました。ただ、最後は外に寄れてしまい、ステッキワークがよくなかったので、これが今後の課題です」

 ◆秋山稔樹(あきやま・としき)君(18歳)=美浦・蛯名利弘厩舎=(パスパルトゥー4着)「道中は抑えすぎたので、もっと勝ち馬について行った方がよかったです。直線も追い出しが遅くなり、最後も進路を迷ったしまったのが反省点で課題が残りました。初めて芝で乗れたのは気持ちよかったです」

 ◆原優介(はら・ゆうすけ)君(19歳)=美浦・武井亮厩舎=(オニノシタブル9着)「課題だったステッキの使い方とコーナーワークに関してはクリアできました。結果は出せませんでしたが、道中での自分の意識やレースの組み立て方は自分なりによかったと思います」

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