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2019.10.10 05:08

【秋華賞】甘さなし!クロノジェネシス進化走(1/2ページ)

クロノジェネシス(左)はCWコースの併せ馬で併入。ラスト1ハロン11秒9と鋭い伸びを見せた(撮影・岩川晋也)

クロノジェネシス(左)はCWコースの併せ馬で併入。ラスト1ハロン11秒9と鋭い伸びを見せた(撮影・岩川晋也)【拡大】

 秋華賞の追い切りが9日、東西トレセンで行われた。栗東では、桜花賞、オークスともに3着のクロノジェネシスが、北村友騎手を背にCWコースでラスト1ハロン11秒9(6ハロン83秒0)と鋭い動きを披露。最後の1冠でのGI奪取へ、好仕上がりをアピールした。坂路で好時計をマークしたメイショウショウブが最高の調教評価『S』となった。

 “最後の1冠”は渡さない。クロノジェネシスが、悲願のGI初制覇に向けてCWコースを快走。またがった北村友騎手も、自信の口ぶりで好感触を伝えた。

 「調教では乗りやすくなっていますね。落ち着いて走れていますし、自在に操れるようになっています」

 相手を抜こうとしなかった1週前調教(2日)の内容を受けて、(1)しまいの切れの確認(2)気持ちを乗せる-とテーマを持って臨んだ最終リハ。朝日に照らされたウッドチップの上で、アメリカンウェイク(1勝クラス)を追いかけ、余裕を持って同時入線した。ラスト1ハロン11秒9(6ハロン83秒0)と、先週(一杯に追われてラスト1ハロン12秒3)と比べれば、明らかに鋭さは上。狙い通りの調整に、斉藤崇調教師が大きくうなずいた。

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