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2019.10.10 16:59

JRA36期生模擬レース~小林君、泉谷君がV

騎手課程36期生の4人(左から秋山君、泉谷君、原君、小林君)

騎手課程36期生の4人(左から秋山君、泉谷君、原君、小林君)【拡大】

 JRA競馬学校騎手課程36期生(4人)の第2回模擬レース(一般公開)が10日、千葉県白井市の同校でダート1000メートルとダート1700メートルの2レースが、丹内祐次騎手、丸山元気騎手、野中悠太郎騎手の3人を加えた7頭立てで行われた。

 1レース目のダート1000メートル戦はダノンエンパイアに騎乗した小林脩斗君(17歳)=美浦・奥平雅士厩舎=が、直線で鋭い末脚で差し切って模擬レース初勝利を挙げた。59秒3(良)。小林君は「初戦の反省を生かして、道中のタメもうまくつくれていい競馬ができました」と笑顔。

 2レース目のダート1700メートル戦はビットアレグロに騎乗した泉谷楓真君(17歳)=栗東・本田優厩舎=が最後方から豪快に差し切った。1分52秒6(良)。「スタートが遅くて後ろからになりましたが、じっくりと我慢して乗れたのが最後の伸び脚につながって届いたのだと思います」と泉谷君。

 ★(生徒の談話)★

 ◆秋山稔樹君(18歳)=美浦・蛯名利弘厩舎=(1Rヘリオドール3着、2Rコンコルドコンドル6着)「1レース目はスタートして掛かって、その後も仕掛けどころで待ちすぎてしましました。2レース目は自分が進路をさがすのを迷って馬のリズムで走らせることができませんでした」

 ◆原優介君(19歳)=美浦・武井亮厩舎=(1Rトップアドバンス5着、シュテルンリッター2着)「1レース目は出遅れてしまったのがすべてです。2レース目は冷静に騎乗できましたが、コーナーワークで技術が不足していました。まだ課題は多いです」

 第3回模擬レースは10月25日に東京競馬場で非公開で行われる。

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