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2019.8.10 11:02

【BLOOD】今週こそディープ!SS系の真骨頂オールフォーラヴ

連勝中のオールフォーラヴ(左)

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 今週はサマーマイルシリーズ第2弾。新潟のワンターンのマイル戦では名勝負が生まれにくい感じがするのだが、果たして気のせいだろうか。

 まあ名勝負だろうがなんだろうが、勝ち馬は出てくる。それを当てるのが使命だ。

 ◎はオールフォーラヴとする。先週はディープインパクト急死の報を受けて、ディープ祭りの様相を呈すかもと思っていたが、ビックリするほどディープ産駒は勝たなかった感じ。新潟ではわずか1勝。一流馬は休養する時季でもあるし、そもそも死んだ種牡馬の仔は走るなんて、科学的根拠に乏しい話だ。

 なので、まあまったくどうということではないが、1週遅れてディープを狙い撃つ。もともとSS系は弓をグッと引いて、解き放たれたかのような圧倒的な伸びを見せるのが最大の特長であり、ディープはそれをよく受け継ぎつつ、若干、適距離が短めにシフトしているという印象。となれば、1800~2000メートルを最も得意としたSSの適距離を若干短めにすれば、この舞台はピッタリかもしれない。

 母は重賞勝ちのレディアルバローザだけに、この先の血の爆発力にも大いに期待が持てそう。ディープ×キンカメと、種牡馬として切磋琢磨してきた2頭の組み合わせとなるが、その2頭がもう種牡馬でないことには驚かされる。◎はここ2戦の力を発揮できれば、さらなる力で戴冠も期待できそうだ。

 ◯もディープ産駒のサラキアとする。こちらはキップのいい逃げが武器となる。およそディープらしからぬ感はあるが、母父がニジンスキー系であり、そのあたりの影響なのかもしれない。

 ▲に3歳馬ケイデンスコール。ロードカナロア×ハーツクライで、気が乗らなかったら朝日杯FSのようなこともあるかもしれないが、マイルにはピッタリの配合なのかもしれない。(夕刊フジ)

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