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2019.7.16 16:37

【リレーコラム】週刊Gallop~7月後半戦は…by片山

片山和広記者

片山和広記者【拡大】

 この7月はずいぶん涼しい。エアコンなしでも熟睡できるくらいだ。これだけ快適だと、その反動で8月はとてつもなく暑くなるんじゃないかと逆に不安も覚えるが、その時はその時。今のうちに寝だめしておこう。

 暑さに弱いといわれるサラブレッドにとっても今年は過ごしやすいようで、栗東トレセンでは例年なら調教を終えてトボトボと厩舎に帰っていく馬を見かけるものだが、今年はそういったシーンがない。もっとも、暑さのなかハツラツとした歩様で厩舎に帰っていく元気な馬は、馬券的に絶好の狙い目。そういう作戦を取れないことはちょっと寂しい。

 気がつけば函館、福島、中京の夏競馬前半戦も今週で終了。来週からは札幌、新潟、小倉の後半戦に入る。その初日、27日には“キングジョージ”にシュヴァルグランが、翌週8月1日のナッソーSにはディアドラが参戦する。ひと昔前なら簡単に見ることができなかった英国の大レースも、いまではテレビやインターネットで観戦できる。今月後半はそれを楽しみにしつつ取材に励みたい。

片山和広(かたやま・かずひろ) 週刊Gallop記者(大阪) 

血統

ワイド

プロフィル

1958年、福岡県生まれ。サンスポレース部記者、競馬エイト編集部デスク、トラックマン、サンスポレース部記者を経て、2017年4月から新天地の週刊Gallopで活躍中。座右の銘は「なんとかなる」。AB型。

予想スタイル

穴馬発見が主眼で、本命馬が3着までにくれば、99%目標達成だと思っている。重視するファクターは、その時々で異なるが、常に頭のなかに置いているのは血統。