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2019.7.8 18:18

【リレーコラム】大阪サンスポ~スポーツドクターとしての役割も担う競走馬診療所

渡部陽之助記者

渡部陽之助記者【拡大】

 先日、栗東トレーニングセンター内にある競走馬診療所を取材する機会があった。そこで働く獣医師は馬の診察をはじめとして多岐にわたる業務にあたっているが、馬の調教進度やコンディションを科学的に評価するスポーツドクターとしての役割も担っている。

 心拍測定用センサーを馬に装着し、調教中の心拍数と走速度を測定。乳酸値など得られたデータを解析し、馬の心肺機能やコンディションを評価する。「参考資料ですが、厩舎関係者が調教方針やレースへの出否を決める際のよりどころになると思います」と草野管理課長。どちらかというと若手の調教師からの依頼が多いという。

 診療所といえば治療しか思い浮かばなかったが、大変勉強になりました

渡部陽之助(わたなべ・ようのすけ) 大阪サンスポ記者 

直感

馬単

プロフィル

一般スポーツ担当を経て2009年から競馬担当に。週刊Gallop関西本誌担当を経て2013年夏から再び大阪サンスポ競馬担当。趣味はテニスとゴルフ。

予想スタイル

取材での感触を基に、データを交えて印を打つ。基本的には好配を狙いにいくが、臨機応変に立ち回るのが信条。