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2019.6.30 17:50

【みんなの反省会】CBC賞~見せたスプリント資質。レッドアンシェルの前途は洋々by明木TM(1/2ページ)

連勝で重賞初制覇を果たしたレッドアンシェル

連勝で重賞初制覇を果たしたレッドアンシェル【拡大】

デスク サマースプリントシリーズの第2戦。第1戦の函館スプリントステークスはまさかの大量競走除外で7頭立てと寂しかったけど、この雨中の大激戦は見応え十分だった。明木正行トラックマン(TM)に現場から報告してもらおう。重賞初制覇を飾ったレッドアンシェル(単勝1番人気)は君の◎だったな。

明木TM 視界が遮られるほどの強い雨の中でのレースでしたが、自然体で中団の外めへつけて、3ハロン標識あたりから楽な手応えのまま間合いを詰め、4コーナーでは先行勢力を射程圏に。そこからしっかりと加速して追い比べをものにしました。札幌で雨馬場の新馬戦を圧勝してキャリアをスタートさせた馬。道悪(不良馬場)も大丈夫だろうなとは思っていました。前走(彦根S)が初の1200メートル戦だったにもかかわらず、ものすごく速い時計を要求されるレースで完勝しているんです。スピード決着もOKで、タフな馬場もOK。スプリント資質は相当なものがありますね。前途洋々です。

デスク 近走内容から7番人気の低評価だった昨年の覇者アレスバローズがクビ差の2着。一度は抜け出したんだが…。

明木TM 後方寄りの中位へ控え、内でじっくりと脚をためていました。川田騎手の腹も決まっていたんでしょうね。直線でラチ沿いにできたスペースを逃さずに突く判断も素晴らしかったですし、馬もそれに応えました。開幕週とはいえ不得手と思われた道悪を克服したのは大きいです。夏場はいいような感じもしますし、この後もスプリントシリーズを盛り上げてくれそうです。

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