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2019.6.25 21:43

【リレーコラム】週刊Gallop~乗馬デビューのウサギノカケアシ

ギャロップ・和田稔夫記者

ギャロップ・和田稔夫記者【拡大】

 5月11日の東京12R(10着)を最後に競走馬生活を引退したウサギノカケアシが千葉県成田市の『成田ゆめ牧場』で乗馬としてのセカンドキャリアをスタートさせた。

 引退後の話は星野薫調教助手から耳にしていたが、美浦トレセンの診療所で去勢手術を施され、6月5日に新天地へと無事に移動。星野忍調教師と薫調教助手が同行し、到着時の様子は牧場の公式ツイッターにアップされた。産経新聞の千葉県版には記事が掲載されるなど地元でも話題になっている。体験乗馬の“デビュー”は訓練してからになるが、同じく元競走馬の先輩ロードイノセントらと仲良く穏やかな日々を過ごしているようだ。

 文字通り、馬名の意味・由来は『ウサギの駆足』。現役時代は『ウータン』や『ウサカケ』の愛称で親しまれ、芦毛のルックスからも応援するファンが多かったという。「人懐っこい性格だし、乗馬には向くんじゃないかな」と星野調教師が言えば、薫調教助手も「見た目も愛くるしいし、子供たちの人気者になってもらいたい」と第二の馬生にエールを送る。ぜひ、家族連れで会いに行っていただきたい。

和田稔夫(わだ・としお) 週刊Gallop記者(東京) 

取材・結果分析

本命~中穴

単勝

プロフィル

1974年生まれ、千葉県出身。青春時代は高校球児。いつしか競馬の魅力に取りつかれ、トラックマンを夢見て競馬エイト編集部のアルバイトに運良く潜り込む。その後、サンスポレース部を経て週刊Gallopへ。現場一筋で本誌予想を担当。

予想スタイル

想定に力を注ぎ、いち早く狙い馬をピックアップ。さらにレース内容の復習や結果分析、関係者への取材をもとに各馬の適性や好走時のパターンをチェック。馬券は多点買いで資金を分散するより、単勝に全力投球。アベレージヒッターを目指す。