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2019.6.24 05:10

【宝塚記念】ノーザンF・吉田勝己代表「思い切った競馬」

宝塚記念を制したリスグラシュー

宝塚記念を制したリスグラシュー【拡大】

 紅一点のリスグラシューが強豪牡馬勢を撃破。「ここまで強いとはね。これまでで一番強い内容だったんじゃないでしょうか」とは、この春のJRA・GI9勝目となった生産者ノーザンファームの吉田勝己代表(70)。2番手での競馬は予想外だったそうで、「思い切った競馬だったし、それで2着に3馬身差をつけて勝ってしまうんだから本当にすごい」と興奮しきりだった。

 オーナーの(有)キャロットファームにとって、2016年のマリアライトに続くグランプリ2勝目もまた、牝馬での優勝となった。秋田博章代表(71)は「びっくりしています。背腰の弱さが解消されたことが大きな要因ですが、レーン騎手の騎乗も素晴らしかった。この馬で前に行く競馬を、しかもテン乗りでやってのけて、それで勝ってしまうんですから」と、こちらも驚きを隠さなかった。

 2歳の半妹リリレフア(父ロードカナロア)は同じ矢作芳人厩舎に入厩予定で、1歳の全弟は姉たちと同じキャロットクラブでこれから募集される予定となっている。

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