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2019.6.21 05:01

レーンに強力援軍調教師パパ来た!美浦TC見学

短期免許で活躍中のレーン騎手(右)は初来日の父マイケル師と笑顔でツーショト(撮影・田村亮介)

短期免許で活躍中のレーン騎手(右)は初来日の父マイケル師と笑顔でツーショト(撮影・田村亮介)【拡大】

 今週末でJRAの短期免許期間が終わるダミアン・レーン騎手(25)=オーストラリア=に、心強い援軍が来日した。西オーストラリア地区で調教師をしている父、マイケルさん(47)が美浦トレセンを訪れ、息子にエールを送った。

 美浦トレセンの見学を兼ねて、初めての日本を満喫して帰る予定のマイケルさんはこの日、トレセン内を息子と一緒に見学。「私がいる(西オーストラリア州)バンブリーの調教場はとても小さいですが、ここは設備がよくて、落ち着いた雰囲気ですね」と、JRA施設の充実ぶりに驚いた様子だった。

 息子の日本での活躍についても「いつもテレビで家族で応援している。(出身地の)パースから、こうして海外で活躍してくれてうれしいですね」と目を細める。

 土曜は東京で騎乗し、日曜はリスグラシューとのコンビで宝塚記念に出走するレーン騎手は、父の前で取材陣に囲まれ、さすがに恥ずかしそう。「頑張ります」とささやかに意気込んだが、JRAの短期免許期間(25日まで)後も地方競馬の短期免許を取得して帝王賞(26日、大井、交流GI、ダ2000メートル)ではオメガパフューム(栗・安田翔、牡4)に騎乗。父の応援を受けた豪州の若き名手が、滞在期間のラストスパートをかける。