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2019.6.12 15:10

【ユニコーンS&函館スプリントS】レースの注目点(1/2ページ)

前哨戦の青竜Sを制すなど目下4連勝中のデュープロセス

前哨戦の青竜Sを制すなど目下4連勝中のデュープロセス【拡大】

★JRAダート重賞初Vがかかるダイワメジャー産駒デュープロセス、ノーヴァレンダの2頭が登録

 ダイワメジャー産駒は、6月10日現在、JRA重賞で34勝を挙げているが、いずれも芝のレースで挙げたもので、ダート重賞での優勝はない。16日に実施されるユニコーンSには、前哨戦の青竜Sを制すなど目下4連勝中のデュープロセス(牡、栗東・安田隆行厩舎)、統ーダートGIの全日本2歳優駿優勝馬ノーヴァレンダ(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)とダイワメジャー産駒が2頭登録しているが、同産駒初のJRAダート重賞制覇を遂げることができるだろうか。

 なお、デュープロセスにはM.デムーロ騎手、ノーヴァレンダには北村友一騎手が騎乗する予定。

 また、青竜S2着のデアフルーグ(牡、美浦・鈴木伸尋厩舎)には、ベーカバド産駒初のJRA重賞制覇がかかっている。ベーカバドは2010年のパリ大賞優勝馬で、引退後は日本で種牡馬となり、2015年に初年度産駒がデビューした。デアフルーグは、ペーカバドの4世代目の産駒にあたるが、父に初の重賞タイトルを贈ることができるだろうか。なお、同馬には津村明秀騎手が騎乗する予定となっている。

★サマースプリントシリーズが開幕!第1戦の函館スプリントSには15頭が登録

 6月16日、函館ではサマースプリントシリーズ第1戦、函館スプリントSが実施される。同シリーズは、2006年に創設されたが、過去13回のうち12回は関西馬がシリーズチャンピオンとなっている。さて、14回目を迎える今年のサマースプリントシリーズはどんな結果になるだろうか。なお、函館スプリントSは、過去10年で関西馬が8勝、関東馬が2勝を挙げている。

 今年の関西勢は、1番人気に支持された高松宮記念で4着となり、巻き返しを狙うダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)、登録馬中、唯一の3歳馬アスターペガサス(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)など9頭が登録。また、昨年のセイウンコウセイに続く勝利を狙う関東勢は、前走の京王杯SCで重賞3勝目を挙げたタワーオブロンドン(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)など6頭が登録している。シリーズ開幕戦の函館スプリントSを制して、好発進を決めるのはどの馬だろうか。

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