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2019.5.26 18:31

【みんなの反省会】ダービー~出遅れサートゥル気が勝った血筋大一番で露呈by沢田TM(1/2ページ)

スタートで立ち上がり出遅れてしまったサートゥルナーリア

スタートで立ち上がり出遅れてしまったサートゥルナーリア【拡大】

デスク 今年のダービーが終わった…。令和最初の日本ダービーは、単勝93.1倍、18頭中12番人気ロジャーバローズの勝利で幕を閉じた。東京競馬場で取材していた関東エイトの精鋭トラックマン(TM)に、大一番を終えた予想の結果と感想を聞かせてもらおう。

ヒロシTM ロジャーバローズを本命にすればよかったかなぁ…。気があったのに…。こういう展開なら…って。本命ダノンキングリーは負けないと思った。4コーナーを回ってきたところで勝ったな…って。あとはロジャーが残ってくれ…。ロジャー頑張れ、粘ってくれ…と思っていたのに…。仕方ない、仕方ないっす…。

デスク ダノンが◎(通称マルドン)で、ロジャーには△を打っていたんだよな、ヒロシは。

野田TM 自分はロジャーに△△ですよ。◎ヴェロックス頭(1着)の3連単を買っていて、よしゃっ!と思っていたのに。う~ん悔しい。3連複を買っておけば…。

デスク 令和になっても君らはタラ・レバなんだな…。俺の◎もああだったら…。

ヒロシTM そんなのどうでもいいって(苦笑)。

デスク ごめん、ごめん。レースをしっかり振り返ろうな。今回、大きな出来事はやっぱりスタートかな。

野田TM 単勝1.6倍、断然人気のサートゥルナーリアがアオるようなスタートになって出遅れ。

デスク 逃げたのは父親の典弘騎手から若武者・横山武史騎手に乗り替わったリオンリオン。

沢田TM まったくラップが緩むことのない逃げ。1000メートル通過は57秒8で完全にハイペースでした。

デスク その後の2番手を進んだのが第86代のダービー馬となったロジャーバローズ。

沢田TM 馬場の差もあって前走よりはペースが速いことは速かったですが、鞍上の浜中俊騎手は前走の京都新聞杯(2着)とほとんど同じような競馬をしましたね。ハナにはリオンリオンが立っていたとはいえ、自分のペースを守って、自分の競馬に徹して、事実上この馬が逃げているのと同じでしたからね。

片桐TM 跳びがすごく大きな馬で、そんな走りだから切れるタイプではない。今回はレースの上がりが35秒9で、デビューから一度も34秒台の脚を使ったことがないこの馬にとっては、スタミナの生きる、最高の流れ、競馬でしたね。2番人気に推されていた2走前の中山のスプリングSは、小回りが舞台ですから窮屈そうに走っていましたから。

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