中央競馬:ニュース中央競馬

2019.5.15 16:54

【オークス】レースの注目点(4/5ページ)

桜花賞で4着に敗れ、巻き返し狙う昨年の最優秀2歳牝馬ダノンファンタジー

桜花賞で4着に敗れ、巻き返し狙う昨年の最優秀2歳牝馬ダノンファンタジー【拡大】

★シェーングランツ史上初の姉妹制覇なるか!藤沢和師は重賞ウイナー2頭を登録

 今年の桜花賞をグランアレグリアで制した藤沢和雄調教師(美浦)は、アルテミスS勝ち馬のシェーングランツ、フラワ-C勝ち馬のコントラチェックと2頭の重賞ウイナーをオークスに登録している。異なる管理馬で牝馬クラシック連勝を決めれば1962年の藤本冨良元調教師、2000年の山内研二調教師以来3人目の快挙となるが、藤沢調教師は2017年ソウルスターリング以来2年ぶり2度目のオークス制覇を遂げることができるだろうか。

 シェーングランツは、2017年の優勝馬ソウルスターリングの妹にあたり、オークス史上初の姉妹制覇がかかっている。シェーングランツは桜花賞では9着に敗れたが、姉のようにオークスの舞台でスポットライトを浴びることができるだろうか。また、コントラチェックは菜の花賞(500万下)→フラワーCと連勝して、桜花賞には出走せずにオークスへ直行してきた。同馬が勝てば、桜花賞不出走馬のオークス制覇は2015年ミッキークイーン以来、4年ぶりとなる。

★5年前の再現狙う斎藤誠師&岩田康騎手 連覇に挑む国枝師にも注目

 シャドウディーヴァ(美浦・斎藤誠厩舎)は6戦1勝という成績だが、前走のフローラSで2着に入りオークスの優先出走権を獲得した。シャドウディーヴァを管理する斎藤誠調教師、同馬に騎乗予定の岩田康誠騎手のコンビはヌーヴォレコルトで2014年のオークスを制しているが、5年前と同じようにシャドウディーヴァを樫の女王に導くことができるだろうか。なお、シャドウディーヴァはハーツクライ産駒であるが、同産駒にもヌーヴォレコルト以来5年ぶりのオークス制覇がかかっている。

 また、昨年に続くオークス連覇を狙う国枝栄調教師(美浦)は、スイートピーS(L)を制したカレンブーケドールを登録している。同調教師は、現役トップタイのオークス2勝を挙げており、オークス連覇を果たせば、1972・73年の稲葉幸夫元調教師以来、46年ぶり4人目となるが、今年もオークスで勝利を挙げることができるだろうか。

【続きを読む】