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2019.5.15 05:04

【矢作芳人調教師 信は力なり】ラヴズオンリーユー期待と不安が半々(2/2ページ)

矢作芳人調教師

矢作芳人調教師【拡大】

 2週間後の安田記念には、昨年勝たせていただいたモズアスコットが出走する。主戦のルメール騎手がアーモンドアイに騎乗するため騎手を検討していたが、オーナーと相談の結果、弟子の坂井瑠星を乗せることに決まった。近走、結果が出ていないが、敗因はフィジカルよりもメンタル面だと考えている。そこで、毎日調教でコンタクトを取れる瑠星になったという経緯である。師匠から見ればまだまだであるが、豪州遠征でかなり成長したのは確かだ。若さと勢いに賭けてみる。

矢作 芳人(やはぎ・よしと)

 1961(昭和36)年3月20日、東京生まれの58歳。父は大井競馬の矢作和人元調教師。東大合格者を多数輩出する開成高を卒業後、豪州で修業し、84年に栗東トレセンへ。厩務員、調教助手を経て2005年に調教師として厩舎開業。14、16年にJRA賞(最多勝利調教師)獲得。14日現在、JRA通算586勝。重賞は31勝で、うちGIは12年の日本ダービー(ディープブリランテ)など5勝。海外GI勝ちは16年ドバイターフ(リアルスティール)。趣味は競輪、サッカー観戦など。